昨日は、映画好きな仲間たちと月1回の飲み会でした。みんなで決めた映画を観て、酒の肴にしてあれこれ批評しまくるというとってもお気楽な会でした。ちょっと仕事と重なったりで今年はさぼりがちでしたが、久々みんなと会えて楽しいひとときでした。 今回のお題はラッセル・クロウの「プロバンスの贈り物」。と、いうことでワインを飲もうと決まった会場では、マスターが気を利かせてくれて「プロバンスの贈り物」のワインを用意してくれてました。プロバンスの地方はロゼが主流だとかで、これもロゼ。僕はロゼワインをあまり飲まないので、…。映画でもそうそう、本当に美味しいワインは、秘密のルートで販売されていたし、なるほど、奥が深いのねってカンジです。 この映画の会は様々な年代、様々な映画の趣味の人が参加しています。暴れん坊のラッセル・クロウが似合わないエリートトレーダーやってる作品を見るより、ホラーだろうという人までいろいろな人がいます。中でも我が会きってのホラーニストのK氏。彼が来るとベタベタな恋愛小説まで、暗雲が立ちこめます。そのK氏が来ると聞いたのでプレゼントを持ってきた人がいました。それが、これ。ヘルレイザー。SMホラーの親玉です。そのバブルヘッドです。こんな頭動いたら危なくてしょうがないよね。 映画っていろいろ幅広いよね。ああ、映画って本当にいいもんですね〜。(って、どっかで聞いたような下げ。これで、いいのか?!)

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これが、プロバンスの贈り物っていう映画のジャケットそのままのワインです。

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がっつり虫ピンささってます。夜中に絶対見たくないっすよね。