シネミシュランイメージマン

 映画は、たった2時間拘束されるだけで私たちを別世界に連れていってくれます。 ある時は、摩天楼輝くマンハッタン、どこか湿った画面のロシアや、どこか見慣れた街並み。鎧カブトに身を包み、天下をめざした兵(つわもの)の頃や、クレオパトラが栄華を誇った頃、あるいは自動車が空の上を自由に行き交う未来の都市に誘ってくれます。 僕は、ここを2時間リゾートと呼んでイマジネーション喚起の場として、大事にしてきました。年間50~70本の映画観ていると、2回観ても涙が止まらないものもあれば、思わず金返せ!とコールしたくなるものもあります。自分が観た映画の超・個人的批評のホームページを作りました。これから観る人には、なんなりかの参考に、すでに観た方には、映画を肴にあれこれと批評ごっこ出来たらいいなと思っています。がんばって、更新していきます。 あいつは元気かななどと言いつつ、時々クリックして下さい!   

 杜の都のシネマ見スト