1998年07月31日 GODZILLA 「ロスト・ワールド」と「プレデター2」を合わせてような結構どうでもよさそうなストーリー展開にやや閉口してしまう。 映画の常套手段といえば、最初1匹、あるいは1人、1個が攻めてきてどうしようも無く強く、我ら良い方は苦戦を強いられる。しかし、英知を絞った
1998年07月22日 仮面の男 この夏あなたは二人のディカプリオに出逢う!ってキャッチ・コピーだけで事前知識無しに映画館に入った。周りは女性ばっかりで日本の異常なディカプリオ人気をまざまざと感じさせられる。こういう『映画』じゃなくて、『人』を見に来る作品の時はホント、ワガママな客ばっか
1998年07月12日 不夜城 オープニングのカットが実に素晴らしい。非常に長い1カットだなぁーと思っていたら、実は4分間もあったそう。新宿の無国籍な部分を私たちに容易に理解させ、これから始まる出来事が私たちのすぐそばにある全く知らない場所であることを示唆する良く出来た導入だ。狭く胡